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ワールドカップとアート
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2006年ドイツのハイライトは何と言ってもサッカー世界選手権です。オリンピックよりも選挙よりも、最もドイツ国民の関心を集める大イベントがドイツで開催されるとあっては、国をあげてのフィーバーぶりは当然のものでしょう。ワールドカップの時期には、全てがワールドカップを中心に動きます。美術も例外ではありません。展覧会スケジュール決定の際には当然、試合のスケジュールが考慮されます。展覧会のオープニングと試合の中継が重なると、寂しいオープニングになってしまいますから……。
サッカー観戦が目的でないなら、混雑するこの時期にドイツやベルリンを訪れるのは、避けたほうがよいでしょう。
ワールドカップ開催期間:2006年6月7日〜7月9日
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ワールドカップスペシャル1:博物館島 (Museumsinsel) の美術館の開館時間延長
該当美術館:旧ナショナルギャラリー 、ペルガモン博物館、旧博物館
期間:2006年6月7日〜7月9日の間休館日なし(月曜日も午前10時〜午後6時まで開館)
ワールドカップスペシャル2:現代美術アーティストによるワールドカップポスター
FIFAオフィシャル企画。
様式:オフセットカラーリトグラフ、97 x 66 cm
エディション:800
参加作家:トビアス・レーベルガー、ノーベルト・ビスキー、ローゼマリー・トロッケル、アンドレアス・グルスキー、マルクス・リュペルツなど、ドイツ現代作家を含む世界各国のアーティスト14名
価格:500〜1400ユーロ(モチーフによって異なる。送料別)
> 公式サイト(ドイツ語)
ワールドカップスペシャル3:「ドイツ国会でのアート&サッカー」展
展覧会名:「ドイツ国会でのアート&サッカー」展 (Kunst und Fußball im Deutschen Bundestag)
期間:2006年6月1日〜7月10日、火〜土曜午前11時〜午後5時
オープニング:ドイツ連邦議会副議長ヴォルフガング・ティールゼによって執り行われる。ドイツサッカー協会副会長フランツ・ベッケンバウアーも出席。
会場:Kunst-Raum im Deutschen Bundestag
住所:Marie-Elisabeth-Lüders-Haus, Schiffbauerdamm, 10117 Berlin
展示作品:スイスのアーティスト、アネリース・シュトゥルバによるフランツ・ベッケンバウアーの肖像画(初公開)
展示作品は競売にかけられ、売上金は、フランツ・ベッケンバウアー基金に寄付され、障害を持つ子供たちのために役立てられる。
ワールドカップスペシャル4:芸術協会での展覧会
展覧会名:「ホームゲーム」展 (HEIMSPIEL Standort - Sport - Spektakel.)
期間:2006年6月3日〜7月9日、火〜土曜午前12時〜午後6:30時
オープニング:2006年6月2日午後7時より
会場:NGBK – Neue Gesellschaft für bildende Kunst e.V.
住所:Oranienstraße 25, 10999 Berlin
> 公式サイト(英語・ドイツ語)
ワールドカップスペシャル5:フランクフルトの高層ビルが巨大スクリーンに
イベント名:「スカイ・アリーナ」(SkyArena)
期間:2006年6月3日〜5日、午後11時頃より約45分
場所:フランクフルト市
ワールドカップ開催地の1つフランクフルトで、ワールドカップ開催に先駆け、8つの高層ビルを巨大スクリーンとして用いた、光と音の織り成すビッグイベントが開催された。銀行などの高層ビルの窓に投影用シートが貼られ、ベルギーのアーティスト、マリー=ジョ・ラフォンテーヌによる、歴代ワールドカップの名シーンを集めたビデオ作品『アイ・ラブ・ザ・ワールド』が、ライブ音楽をバックに投影された。投影面積は約1万平方メートル、使用プロジェクターの明るさは各6万ANSIルーメン、費用は300万ユーロ。
> 関連サイト/フランクフルトの催し(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)
> アーティスト公式サイト(英語)
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