2007.03.11.

ベルリン発メディアアート

ベルリンの中心地の一つポツダム広場近辺の展示スペースで行われる、メディアアーティスト二人組の企画するメディアアート展。国籍の異なる参加者は全てベルリン在住。メディアアートとはいえ、写真、パフォーマンス、インスタレーション、ビデオと、表現媒体は様々。

グループ展「007 - 007 - STRICTLY BERLIN - TARGETS OF OPPORTUNITY」
日時:2007年3月23日〜4月13日
会場:GdK - Galerie der Kuenste
Potsdamer Strasse 78, Berlin

参加作家:Johannes Albers, Jovan Balov, Sandra Becker 01, Ivona Borkowska, Noam Braslavsky, Niina Braun, Ulu Braun, Daniela Butsch, Barbara Caveng, Costantino Ciervo, Gerard Couty, Heiko Daxl, Maciej Dyczkowski, Hanna Frenzel, Ingeborg Fulepp, Monika Funke, Archi Galentz, Walter Gramming, GUP-py, Heike Hamann, Gusztav Hamos, Sibylle Hoessler, Knut Hoffmeister, Wolfgang Hoetzke, Joanna Hoffmann, Dirk Holzberg, Maru Ituarte, Christoph Janetzko, Franz John, Timo Kahlen, Kain Karawahn, Lila Karbowska, Peter Kees, Susanne Kienbaum, Uta Kohrs, Marko Kosnik, Betina Kuntzsch, Ilka Lauchstaedt, Angela Lubic, Antal Lux, Tatjana Marusic, Otto Mecky, Bettina Munk, Mona Mur, Sven Holly Nullmeyer, Rotraut Pape, Guenther Petzold, Danielle de Picciotto, Renata Poljak, Katja Pratschke, Rivka Rinn, Claudia Risch, Don Ritter, Ilse Ruppert, Andreas Sachsenmaier, Vadim Schaeffler, Mariko Sakamoto, Daniela Schiffer, Lisa Schmitz, Ira Schneider, I. Wiga Schrammps jr., Jan-Peter E.R. Sonntag, Markus Soukup, Wolfgang Spahn, Maren Strack, Michaela Strumberger, Waltraut Taezler,, Alexej Tcherny, Signe Theill, Tobias Trutwin, Ushi f, Maria Vedder, Mario Verandi, Stefano Vide, Rotraud von der Heide, Till Nikolaus von Heiseler, Marlies von Soden, Ute Weiss Leder, Andre Werner, Chris Ziegler, Tina Zimmermann

企画:mediainmotion (Ingeborg Fulepp & Heiko Daxl)

詳細情報:www.strictly-berlin.de



2007.02.06.

もう一つの映画祭 - 第3回ベルリン・ダイレクターズ・ラウンジ

国際的な映画祭ベルリナーレと同時期に、世界各国のビデオアーティストの作品を紹介する「third Berlin Directors Lounge」が、ベルリン・フリートリヒスハイン地区のカフェ・コスモスで開催されます。2月8日から18日まで、連日午後6時より日替わりプログラムを上映。中国特集や、テーマ別のプログラム、ベルリンで毎年開催される「文学ビデオ」コンペの受賞作など、幅広い内容。
16日(金曜)午後8時からのプログラム「TALES」では、物語性のある短編ビデオ作品が紹介され、ここではGUP-pyの「underhoney」も上映されます。

上映会 「third Berlin Directors Lounge」
日時:2007年2月8日から18日まで連日午後6時より
会場:Cafe Kosmos
Karl Marx Allee 133, Berlin (U-Bahn Frankfurter Tor)
入場無料

プログラム一覧:http://directorslounge.net/DL2007/program.html



2006.09.22.

ケルンの長い夜 - ビデオ上映会3プログラム

ケルンの「ランゲ・ナハト・デア・ムゼーン(美術館夜間オープン)」の一環として、ケルン日本文化会館にてGUP-pyの主要作品を紹介するビデオ上映会が行われます。ケルンのアートフェアの期間中のこの夜のイベントには、ケルン中の美術館などの機関にて特別イベントが見られ、各展示場所を結ぶシャトルバスが運行されます。

このビデオ上映会では、これまでのGUP-pyのビデオ作品を3つのテーマに分けてご紹介します。1つ目のプログラム「日々、ユートピア」では、GUP-pyの作品で繰り返し描かれてきたテーマ、日常の中の何気ない空間から広がるファンタジー世界をテーマにした作品を集めています。次のプログラム「人間じみた動物」では、私たちの内部のエゴ、あるいは人間社会に見られる様々なタイプの人(あるいは集団)のキャラクターをある種の「動物」に見立てたビデオ作品を紹介します。最後のプログラム「ハニーシティライフ」では、蜂蜜の黄金色をビデオ作品の視覚効果として用い、蜂蜜の甘い味覚から連想した、甘い生活スタイルを描きます。

なお、作品「空と陸と海のあいだに」、「ハニーシティ2」用に、今回新しくサウンドトラックが制作されました。

GUP-pyビデオ上映
日時:2006年11月4日(土曜)
会場:
ケルン日本文化会館
Universitaetsstr. 98, 50674 Koeln
www.jki.de/


プログラム1「日々、ユートピア」
20:15 より
Das U-Boot schwimmt, faehrt, fliegt (2004, 04' 50'')
Himmel Quadrat (2002, 01' 50'')
Linie - zwischen Himmel, Erde, Meer (2001, 06' 00'')
underhoney (2005, 10' 30'')

プログラム2「人間じみた動物」
22:00 より
Honigtier (2003, 06' 52'')
Tier - in unseren Herzen (2000, 11' 08'')
Reisehund (2002, 07' 20'')

プログラム3「ハニーシティライフ」
23:30 より
Honey City 2 (2002, 04' 13'')
Honey City (2000, 08' 33'')
Moving Honey (1999, 08' 40'')
Nimm mich mit ins Mellarium (2003, 07' 52'')


関連プログラム
7. Lange Nacht der Koelner Museen
2006年11月4日(土曜)19:00〜03:00



主催:StadtRevue Koelnmagazin
www.museumsnacht-koeln.de



2006.08.25.

Visual Sound - 都市空間におけるメディアアート

現代美術のリサーチ・制作に焦点をあてて活動する、Automataとglobalscreen.orgが企画するプロジェクト「Visual Sound」。ここではビデオアートと メディアアートのコラボレーションの試みがなされます。
今回は「Visual Sound」プロジェクトの一部をセレクトし、リュブリャナの街頭のLEDスクリーンで上映します。

APPENDIX3 [VISUAL SOUND]
場所:リュブリャナ市内LEDスクリーン(スロベニア)
日時:2006年9月20日30日

プログラム
1. Tatjana Vujinovic/Zvonka Simcic: PlasmaLux06-8B, 2006
2. Fabio Volpi : n-round, 2006
3. Ran Slavin: Untitled, 2006
4. Stefano Gianotti: Bolle, 2005
5. Shahram Entekhabi: 3 Seconds, 2004
6. Gorazd Krnc: Me V(isual) S(ound) you, 2006
7. Frederique Santune/ Garrett Lynch: Carnet Dabord, 2005
8. Camille Virolleard: Cow Robot, 1994
9. Ran Slavin: You are Beautiful, 2006
10. GUP-py: The Submarine Swims, Drives, Flies, 2004
11. Adad Hannah: Band Practice 1, 2002
12. Judith Nothnagel: in/out , 2006
13. Tatjana Vujinovic/Zvonka Simcic: PlasmaLux06-7B, 2006
14. Mans Wrange/OMBUD: The Good Rumor Project

企画
Project Appendix, Automata
Tatjana Vujinovic/Zvonka Simcic (Automata), Petja Grafenauer Krnc(スロベニア)
Globalscreen
Judith Nothnagel, Hubert Baumann, Dr. Petra Schwarz(ドイツ)



2006.08.05.

GUP-py映像の軌跡 1999 - 2005年

今回初めて、GUP-pyのほぼ全ビデオ作品を網羅する上映会が行われます。毎回一人の映像作家に焦点をあてた上映会を、ベルリン市フリートリヒスハイン地区のスペース「Rote Loge」で毎週木曜の晩に開催してきた「Directors Lounge」が、今回はGUP-pyをとりあげました。新旧とりまぜた作品をおよそ1時間に渡ってご紹介するとともに、新作「underhoney」をも初公開します。

underhoney

上映会 「Summer Evening With GUP-py」
日時:2006年8月10日午後10時より
会場:Rote Loge
Simon-Dach-Str. 22, Berlin (S- und U-Bahn Warschauer Bruecke)

プログラム
メラリウムへのいざない、2003、07' 52''
潜水艦、水陸空をゆく、2004、04'50''
underhoney、2005、10'00''
ハニーシティ、2000、08'33''
ムービングハニー、1999、08'40''
正方形の空、2002、01'50''
空と陸と海のあいだに、2001、06'00''
旅行犬、2002、07'20''
空間の動物、2000、11'08''

企画:クラウス・アイゼンロア/Directors Lounge

詳細情報
Directors Lounge

Directors LoungeRote Loge



2006.03.30.

ベルリンアート新ウェブサイト

artgupが立ち上げたばかりのウェブサイト「ベルリンアート」は、タイトルの通りベルリンのアート情報を日本語で提供します。展示スペースやイベント、美術書出版社などを項目別にまとめ、住所やリンクの一覧を見ることができます。不定期で随時更新。

ベルリンアート
掲載事項について希望があればぜひご連絡ください。


2006.03.18.

ビデオ上映会URZULA総集編

ベルリンのアーティストgab.hellerが過去2年間にわたって企画してきた、ベルリン市パンコウ地区ギャラリーでのビデオ上映会「urzula」の締めくくりとして、これまでに紹介された全ての作品を紹介するカタログが刊行される。付属DVDには全作品が各2分に短縮されて収録されている。カタログのお披露目を機会に、特徴的な傾向を示すビデオ作品を選んで再び上映する。

「URZULA」/ギャラリー・パンコウ
日時:2006年3月23日午後8時より
会場:galerie pankow, breitestr. 8, 13187 berlin
www.kulturamt-pankow.de

プログラム
... and while we were on air / allsopp & weir
Deep Space / Ian Ritterskamp
A thousend reasons why to become a socialist / Anne-Britt Rage
Ball 1, Billiard / Ho-Yeol Ryu
Nomaden / Stefan Ettlinger
a woman under the influence - to cut a long story short / Tatjana Marusic
Infrastructure / Rachael Reupke
Nimm mich mit ins Mellarium / GUP-py
bubblecars / Collectif_fact
[fi'laict] / reisegruppe burg metonulle


キュレーター:gab. heller



2005.11.14.

旅行犬リビングルーム

鏡・カーペット・オーディオ家具の形のオブジェが作り出す、旅行犬リビングームのくつろぎ空間。

MKK賞最終審査展
2005年11月19日から12月11日
イザローン市立アートセンター
Theodor-Heuss-Ring 24, 58636 Iserlohn(ドイツ)

ナオミ・アキモト
カイ・リヒター
イヴァン・バーザック
ジルケ・ヴァヴロ
GUP-py
ナンドア・アンクステンベルガー
ザシュキア・ニーハウス
スキュン・ヤン & インスック・ジュ
クリスティアネ・ハーゼ


2005.09.23.

Box Show 2nd/鳥取

巡回展「Box Show 2nd」は更に続きます。

Box Show 2nd
2005年9月29日から10月10日、10時から19時
丸京庵市民ギャラリー
鳥取県米子市灘町3-57


プロデュース:喜多ギャラリー、G.A.美学研究所
後援:新日本海新聞社、山陰中央新報社、山陰放送、中海テレビ放送



2005.08.12.

Oxygen/モスクワ国際ビデオフェスティバル

9月10日、11日両日


プログラム:
Glitchwitch - Transforma (Germany)
RGB (Green) - Gal Tushia (Israel)
History - Patricia Shrigley (United Kingdom)
Kaori - Patricia Shrigley (United Kingdom)
Lookbehindyou - Patricia Shrigley (United Kingdom)
My Beijing Friend - Nassiem Valamanesh (Australia/China)
Neoplasia - Frode Klevstul (Australia)
One - Frode Klevstul (Norway)
Polar Bears - Ido Fluk (USA/Israel)
Sensuikan, sui riku ku o yuku - GUP-py (Yoko Hata) (Germany)

フェスティバル情報:
www.oxygen.artfresh.ru



2005.08.12.

Box Show 2nd/京都

巡回展「Box Show 2nd」はまだまだ続きます。

Box Show 2nd
2005年8月20日から9月1日、9時から18時
天橋立ちりめん問屋ヘブンギャラリー
京都府宮津市文殊479-1



2005.06.22.

GREAT SHORTS ー 偉大なる短編映画フェスティバル
(ベルリン)

短編映画フェスティバル「GREAT SHORTS」は、毎月第一日曜、ベルリンはプレンツラウアー地区の映画館、Cinemaxx Colusseumにて上映されています。毎回変わるフェスティバルのテーマに沿って、主催者であるヤコブ・アントニにより映像作品が選抜されます。今回のテーマは「FREMD - GEHEN(他所に行く)」で、旅行・異国・カルチャーショック・太陽・砂浜などなどをモチーフにした作品をご覧になれます。昨年のベルリン国際映画祭・ベルリナーレで金熊賞(最高賞)受賞のファティフ・アキン監督の短編映画も上映されます。GUP-py Filmからは2002年作の「旅行犬」が出品されます。
また、「GREAT SHORTS」では、ジャンル・形式を問わず、常時短編映画を募集しています。詳しくは下記のウェブサイトをご覧ください。

GREAT SHORTS「FREMD - GEHEN」
7月3日午後1時より
Cinemaxx Colusseum, Schoehauser Allee 123, 10437 Berlin

プログラム:
Getuerkt / Fatih Akin
Dangerous Animal / Thomas Frick
Reisehund / GUP-py
Oktopus / Frederik Steiner
the day Winston Ngakambe came to Kiel / Jasper Ahrens
Pandora / Johannes Neumann

フェスティバル情報:
www.greatshorts.de



2005.05.18.

壁を泳ぐ潜水艦



「潜水艦、水陸空をゆく」、exhibit LIVE
2005年6月6日から18日、12: 00から19: 30 (最終日は17: 30まで)
東京都中央区銀座 8-10-7 東成ビルBF
http://artlive.cool.ne.jp



2005.05.18.

展覧会の中の展覧会(旅行犬シリーズ)

旅行犬の展覧会が、グループ展「Positions - Directions」の一部としてご覧になれます。

GUP-pyのインスタレーション作品「旅行犬展」では、展覧会空間に旅行犬を住まわせています。インスタレーションを輪郭づける、壁に等身大で描いたドローイングは、旅行犬が潜む展覧会空間を表現したものです。ドローイングに混じって立体物が展示空間に配置され、ドローイングと立体が合わさって一つの「展覧会」の絵を構成します。壁に掛かった絵数点のうち幾つかは額の輪郭だけを描いたドローイングであり、別の幾つかは実際の額縁に入ったドローイング作品です。展覧会の解説テキストや、展覧会の見張りをする人が座るイスも壁に描かれたドローイングで、実際の展覧会と作品としての展覧会のイメージが一つの空間に二重に重なります。

「Positions - Directions」、Stadtgalerie im Elbeforum、ブルンスビュッテル(ドイツ)
2005年5月29日から7月10日まで
Von-Humbolt-Platz 5, 25541 Brunsbuettel (Schleswig-Holstein)
www.stadtgalerie-brunsbuettel.de



(写真:ティムルタシュ・オナン)

参加作家:
ジグルン・ドラパッツ、ベルリン
江上弘、東京
GUP-py、ベルリン/日本
アイシェ・トュライ・カフラマン、アンタルヤ(トルコ)
ウナ・メールケ、ベルリン
ティムルタシュ・オナン、イスタンブール(トルコ)

キュレーター:タマー・セルバイ



2005.04.11.

ベルリン映画祭「ベルリンに注目!」

ベルリンでは毎年国際的に有名な映画祭「ベルリナーレ」が開催されますが、今年4月、もう一つの国際映画祭がスタートしました。その名も「アハトゥング・ベルリン(ベルリンに注目)」。ベルリンに関わる映画のための映画祭です。ベルリンをテーマとした映画の部門と、制作者がベルリン出身または在住であることが条件の映画の部門の二つがあります。

本映画祭ではGUP-pyの短編ビデオ作品「潜水艦、水陸空をゆく」が紹介されます。

2005年4月16日(土)、午後6時より
ハーケッシェ・ヘーフェ・フィルムテアター・H3、ローゼンターラーシュトラーセ 40/41、ベルリン
TB-14: 短編映画 TB1

フェスティバル情報:
www.achtungberlin.de



2005.03.10.

韓国国際アートフェア2005

昨年に続いて今年も韓国国際アートフェアにGUP-pyが参加します。奈良の喜多ギャラリーのブースに出品させていただきます。今回ご覧いただけます作品は、「潜水艦のいる光景」シリーズより、「すばやい影(写真・下)」などです。


韓国国際アートフェア/2005 Korea International Art Fair (KIAF)
5月24から29日
オープニグ:5月23日午後4時(木)
www.kiaf.org



2004.08.27.

潜水艦、進水

ベルリン国際アートフェア「アートフォーラム」と同時期に、ベルリン各地でさまざまなアート関連のイベントがおこなわれますが、ベルリナークンストサロンとフライロイメ(自由空間)もその一つです。

ベルリナークンストサロンはベルリンのプロジェクトルームや若手キュレーターを紹介するアートフェアです。ベルリンのプロジェクトルーム「ツェントラルビュロー(中央オフィス)」のアーティスト・イン・レジデンス・プログラム「シンケル・プログレシブ」の参加作家の一人として、GUP-pyは現在製作中のビデオ「アンダーハニー」の一部を発表します。

ベルリナークンストサロン/berliner kunstsalon
9月19から26日まで、毎日午前10時から23時
arena-halle + glashaus, eichenstr. 4, 12435 berlin
入場料:5ユーロ
www.berlinerkunstsalon.de


ベルリナークンストサロンの会場とさほど遠くないガラス張りの高層ビル・オーバーバウムシティに、フライロイメ(自由空間)は国内外の作家の作品を展示します。3フロアにおよぶ展示場のほかに、作品のできるまでを綴ったドキュメント映画とカタログが紹介されます。この展覧会でGUP-pyの最新ビデオ「 潜水艦、水陸空をゆく」をご覧になれます。

フライロイメ/FreiRaeume
oberbaum city, rotherstr. 11, 10245 berlin, S+U warschauer str., tram 20



2004.08.27.

第2回ベルリン・アジアパシフィック映画祭

今年で二回目を迎えるベルリン・アジアパシフィック映画祭が近く9月に開催されます。アジア各国からの映画を紹介するとともに、短編映画プログラム「クルツシュトレッケ」がもうけられ、ベルリンの若手映像作家の作品を紹介します。ここでGUP-pyの「メラリウムへのいざない」をご覧になることができます。

kurzstrecke(クルツシュトレッケ)、ベルリン・アジアパシフィック映画祭
9月12日(日)14時から16時
ニッケルオデオン映画館、torstr. 216, 10115 berlin
> www.bapff.de



2004.07.10.

Appendix: 東欧スロベニアの古都よりメディアアート発信

Appendix は、最近EUに仲間入りした東欧の国スロバニアの首都リュブヤナで開催されるメディアアートのイベントです。美しい街並が保存された旧市街地の中心の建物を利用し、映像アートが大通りに面したショーウインドーに投影されます。また建物内部にも作品が展示されます。

PE Foto Bobnar、Gallusovo nabrezje 7(リュブヤナ旧市街)
2004年7月12日から14日、午後8時から翌日午前8時

Kresija Gallery、6 Stritarjeva street
2004年9月3日から5日、午後8時から翌日午前8時

屋外スクリーン、"Subiceva"、Subiceva Street
2004年6月24日から9月5日、24時間上映


参加作家:GUP-py(ベルリン)、サショ・ヴラビック(リュブヤナ)、ユディット・ノートナーゲル(デュッセルドルフ/ドイツ)、ドゥバ・サムボイエック(リュブヤナ、トロンドハイム/スロバニア)、タニヤ・ヴイノヴィック&ズヴォンカ・シムチック(リュブヤナ)、ヴェスナ・ブコヴェック(リュブヤナ)、ヤカ・ゼレツニカー(リュブヤナ)、シシィ・Dz(リュブヤナ)

企画:Automata



2004.06.05.

日本現代美術展/ソウル国際アートフェア

ソウルで開催される第3回国際アートフェア (KIAF) の特別展として、様々な作風の日本の作家30名の平面作品が紹介されます。

「日本現代美術展」/第3回ソウル国際アートフェア
日時:2004年6月22日から27日
> www.kiaf.org
キュレーター:本江邦夫、三田晴夫、建畠哲

参加作家:赤塚祐二、岩尾絵都子、鵜飼蓉子、越前谷嘉高、大岩オスカール幸男、大谷有花、川田祐子、北養父和夫、GUP-py、小池隆英、小林孝亘、小林正人、小林良一、児玉靖枝、曽谷朝絵、高津美絵、高橋信行、太郎知恵蔵、津上みゆき、堂本右美、中川佳宣、中村一美、奈良美智、日高理恵子、古谷利裕、丸山直文、村上隆、村瀬恭子、山本真友香、渡辺紅月





2004.06.02.

映画祭「建築と映画」/ベルリン

映画上映、講演、展覧会、インスタレーション、ビデオサロンなどの多彩なプログラムが、「構築」「再構築」「脱構築」のテーマで展開。

「建築と映画」/ブロートファブリーク
日時:2004年6月3日から13日
会場:brotfabrik, caligariplatz, 13086 Berlin
www.filmfestival.brotfabrik-berlin.de

「構築・映画第一部」、6月4日午後10時より
ueung / dietmar brehm
32/76 an w+b / kurt kren
airE / maia notdef
honey city / GUP-py
spacy / takashi ito
outer space / peter tscherkassky
4/61: mauern-positiv-negativ / kurt kren
exposed / siegfried a. fruhauf
5/62 fenstergucker, abfall, etc. / kurt kren
schwechalter / peter kubelka
tx-transform / martin reinhart und virgil widrich
キュレーター:エヴァ・ヴォルフ



2004.06.01.

92個の箱

ボックスサイズのグループ展「BOX SHOW 2ND(奈良・喜多画廊)」の巡回展。総勢92名の日本・韓国の作家が、20x20cmの木箱の中に、思い思いに作品を制作・展示します。

「BOX SHOW 2ND」/わたしくし美術館
6月1日から30日、午前9時から午後5時
大分県湯布院町鳥越1266-8



2004.04.15.

ビデオ上映会(ベルリン)

ベルリンのギャラリー・パンコウでのビデオ上映会のお知らせです。若手作家9名のビデオ作品が紹介されます。
「URZULA」/ギャラリー・パンコウ(キュレーター:gab. heller)
日時:2004年4月22日午後8時より(入場無料)
会場:galerie pankow, breitestr. 8, 13187 berlin
www.kulturamt-pankow.de

プログラム
accumulations no. 1 a 44 / cecile dupaquier
nimm mich mit ins mellarium / GUP-py
ohne titel / dirk herrmann
untitled # 1 / elvira hufschmid
der mund, der kreislauf und being / mi ryeon kim
ego-trip / urs gnad
fruejahrsputz / anne westermeyer, beate garmer
infrastructure / rachel reupke




2004.04.01.

シンケルよ永遠に

19世紀のベルリンで華々しく活躍した建築家カール・フリードリッヒ・シンケル。シンケルの手になる建築群はいまもベルリンのトレードマークとなっています。今年ベルリンのzentralbueroの企画するアーティスト・イン・レジデンシー・プログラム「fastforward...schinkel-progressive」では、各国から美術作家、建築家などを招待し、レジデンシー期間中、招待作家はシンケルをテーマにして制作します。GUP-pyは招待をうけ、3月から4月に滞在し、新作ビデオ「underhoney(仮称)」の一部を制作しました。参加作家の作品展については後日お知らせします。プログラムについてのお問い合わせは直接zentralbueroまでお願いいたします。
www.zentralbuero-berlin.org



2004.02.25.

ベルリンのメラリウム(蜜族館)

第3回ベルリンビエンナーレの公式参加プログラムとして画廊ミュラーデキヤラで開催されているグループ展 「4 und 4: curator's choice new york/berlin」ではGUP-pyの「メラリウム(蜜族館)」を映像と写真でご覧いただけます。この展覧会ではニューヨークとベルリンからそれぞれ4名のキュレーターが参加し、それぞれ1名の作家を紹介しています。GUP-pyはベルリンで活動するキュレーター、ヴォルフギュンター・ティールに選出されました。

mellarium in m殕lerdechiara

「4 und 4: curator's choice new york/berlin」/ミュラーデキヤラ
会期:2004年2月14日から4月1日、火曜から土曜の午後12時から7時
会場:weydinger str. 10, 10178 berlin
www.mullerdechiara.com



2003.06.15.

「蜜族館」に蜂蜜生物を見に行こう

久しぶりにGUP-pyの新作ビデオが制作されます。その名も「蜜族館」。
「蜜族館」でははちみつで満たされた水槽の中に泳ぐ、さまざまな形態の蜂蜜生物が鑑賞できます。8月公開予定。




2003.06.01.

「旅行犬」に会いに行こう、ベルリン2か所

7月4日よりベルリン・フリードリヒスハイン地区のギャラリー35にて旅行犬が生まれ変わってお目見えします。画廊スペースの壁には等身大で「休暇の家の旅行犬」が描かれます。この「休暇の家」のテレビではおなじみ旅行犬ビデオが鑑賞でき、また新作のアーティストブック「旅行犬の思い出」を閲覧できます。

また、ベルリン・ミッテ地区の画廊playの主催するビデオコンテストfair playにてビデオ「旅行犬」が選出されました。このコンテストでは世界中の若いビデオアーティスト19人が選ばれ、展覧期間中19人全ての作品を画廊で見ることができます。この中から審査員によりさらに2名の受賞者が後日発表されます。



「休暇の家の旅行犬」/ギャラリー35
オープニング:7月4日(金)午後8時より
会期:7月4日から31日、木曜から日曜の午後5時から8時
会場:simon-dach-str. 35
www.galerie35.de

ビデオコンテスト「fair play」/play - gallery for still and motion pictures
会期:6月16日から8月23日
会場:hannoversche str. 1
www.pushthebuttongallery.com



2003.04.01.

「旅行犬」ビデオ公開 ベルリンにて

昨年秋に制作されたGUP-pyのビデオ「旅行犬」が今年ベルリンで公開されます。すでに2月にベルリン市ミッテ地区のプロジェクトルーム、bgf_mitte のグループ展 "just passing through..." で公開されました。3月20日にオープンしたベルリンのプロジェクトチーム・キュービック4の企画するグループ展 "platte/kunst version 0.2" でも現在展示中(4月27日まで)では、旧チェコ文化会館の全1000平方メートルという広い会場にビジュアルアート・パフォーマンス・光のアートの競演が次第に暗くなる時間から幕をあげ、夜おそくまで通りを行く人の目をひきます。この展覧会ではGUP-pyの「旅行犬」のビデオと壁画からなるインスタレーションをご覧になることができます。まだお越しでない方、ぜひ足をお運びください。
また、今年7月にはベルリン市フリードリヒスハイン地区のプロジェクトルーム「ギャラリー35」でのGUP-py個展が開催されます。



"platte/kunst version 0.2" 展のご案内
会期:2003年4月27日までの毎週金曜から日曜の週末のみ
時間:金曜午後5時より、土曜午後4時より、日曜午後3時より
会場:leipziger str. 60(地下鉄2番線 hausvogteiplatz 駅または2+6番線 stadtmitte駅)



2003.02.12.

GUP-pyのウェブ作品集誕生

http://www.gup-py.com
グッピーの作品を一望できるウェブサイトが誕生しました。その名もgup-py.com。「グッピームービー」のビデオ、「グッピー出版」の出版物、「グッピーデザイン」の作品集など。



2002.09.01.

インスタレーション「正方形の空」解説ビデオ

グッピーの「正方形の空」が、2分間の映像作品になりました。これは「測量図」シリーズの最新作で、「正方形の空」の絵についてを、映像で分かりやすく解説しています。
画面にはまず、大きな正方形の中央にひとまわり小さい正方形が入った、二重の正方形の絵が映し出されます。この二重の正方形がお馴染み「測量図」のロゴであることは言うまでもありません。中央の小さな正方形はどんどん大きくなって青い大きな正方形になります。この青い正方形は正方形に切り取られた空なのです。空は本来誰にでもいつでも見ることのできるはずのものでしたが、最近お目にかかる機会が少ないのはなぜでしょう。どこまでも広がっている空の前に突然高層ビルが立ちはだかります。一度建ちはじめたら留まることを知らず、ビルの群はついに空を覆い隠してしまいます。失われた空を取り戻すにはどうすればいいのでしょうか。ここで登場するのがグッピーの「正方形の空」です。高層ビルの屋上から建物の中に正方形筒が設置され、一階から筒を覗き込むと、筒のずっと奥にはなんと「正方形の空」が見えるではありませんか。
これで映画はハッピーエンドを迎えるわけですが、ビルに遮られて普段見る機会が少ない空をもう一度身近なところに取り戻そうという願望からこの作品は生まれました。高層ビルの屋上のガラス窓から正方形筒を通して見る空は、極端に長い立体額縁におさまっていつもと違って見えますが、もっと空を見て下さい、空の美しさを再認識してください、と絵はみなさんに訴えかけているのです。





ビデオ「正方形の空」より



2002.08.12.

グッピーの新しい映像作品「旅行犬」

現在グッピーが制作中の新作について、ここで一足先にご紹介いたします。タイトルは「旅行犬」。「旅行犬」とは耳慣れない言葉ですが、それもそのはず、グッピー作品中の造語なのです。旅行犬は目には見えませんが、旅の初めから終わりまで旅行者に付き添います。
そもそもどうして私たちは旅行をするのでしょうか。いつもの生活から一時的に抜け出したいという願望を誰もが持っていることでしょう。見なれた町の光景を眺めているうちに、ふと旅に出たいとむしょうに思った経験はありませんか。あなたの心の中で、旅に出ようと騒ぎ立てるのは、実は旅行犬なのです。旅先で旅行カバンから放たれた旅行犬が何をしでかすかは、ビデオができあがってからのお楽しみです。